塩ビシートケースのオーダーメイド製作とは?用途・加工方法・依頼時のポイント
書類や部品、小物などを保護・整理するためのケースとして、塩ビシートを使用したオーダーメイドケースの需要が高まっています。
既製品ではサイズや仕様が合わない場合でも、塩ビシートを使えば用途に合わせた最適なケースを製作できます。
本記事では、塩ビシートケースの特長や加工方法、オーダーメイド製作のポイントについて解説します。
塩ビシートケースが選ばれる理由

塩ビシートは、透明性・耐久性・防水性を兼ね備えた素材です。
中身が見えるため管理しやすく、汚れや水分から保護できる点が大きなメリットです。
また、柔軟性のある軟質塩ビであれば折り曲げやすく、持ち運びしやすいケース形状に加工できます。
さらに印刷適性が高く、ロゴや注意表示を入れることも可能です。
業務用途だけでなく、展示会配布用の資料ケースや販促用グッズとしても活用されています。
オーダーメイドで対応できる仕様

塩ビシートケースは、用途に応じて細かな仕様調整が可能です。
・サイズ・厚みの指定
・フタ付き、ファスナー付きなど開閉方法の変更
・名入れやロゴ印刷
・マグネットやハトメなど副資材の取り付け
・防水仕様・耐久仕様への対応
たとえば、営業担当者の名刺を収納し、冷蔵庫に貼れるマグネット付きケースや、工場で使用する部品管理用ケースなど、目的に合わせた製品設計ができます。
塩ビシートケースの主な加工方法

オーダーメイド製作では、複数の加工技術を組み合わせて製品を作ります。
ウェルダー加工(高周波溶着)
塩ビ同士を熱で溶かして圧着する加工方法です。糸を使わずに接合できるため、強度が高く見た目もすっきり仕上がります。
防水性が求められるケースにも適しています。
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裁断・抜き加工
直線裁断だけでなく、金型を使用した曲線形状の加工も可能です。むしり加工を組み合わせることで、複雑な形状でも美しく仕上げることができます。
印刷加工
シルクスクリーン印刷やインクジェット印刷により、ブランドロゴや管理表示を入れることができます。
オーダーメイド製作で失敗しないためのポイント

塩ビシートケースをオーダーする際は、以下の点を整理しておくとスムーズです。
・収納物のサイズと重量
・使用環境(屋内・屋外・水濡れの可能性)
・必要な数量
・希望納期
・デザインデータの有無
将来的な量産予定がある場合は、初期段階から加工会社に相談することで、コストや仕様の最適化につながります。
塩ビシートケースのオーダーメイドならエムエムティーへ

塩ビ加工は素材特性や加工条件の理解が重要であり、経験豊富な加工会社に依頼することで品質の安定につながります。
エムエムティーでは、塩ビシートを使用したケース製作において、ウェルダー加工・裁断・印刷・副資材取り付けまで一貫対応しております。
試作から量産まで柔軟に対応可能です。塩ビシートケースのオーダーメイド製作をご検討の際は、ぜひエムエムティーへお問い合わせください。
用途に最適な仕様をご提案いたします。
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