塩ビ製品の品質を支える5つの加工技術|印刷・抜き・裁断・箔押し・縫製まで一貫対応
塩ビ製品は、見た目の美しさだけでなく、使いやすさや耐久性も求められる製品です。
その品質を左右するのが、各工程での確かな加工技術。今回は、当社の塩ビ製品づくりを支えている代表的な5つの技術をご紹介します。
印刷(シルクスクリーン印刷・インクジェット印刷)

塩ビ製品への印刷は、用途やデザインによって最適な方法を使い分けています。
シルクスクリーン印刷は、インクの発色が良く、ロゴやベタ面の再現性に優れているのが特長。
ノベルティや業務用製品に多く採用されています。
一方、インクジェット印刷はフルカラー表現が可能で、写真やグラデーションのあるデザインに最適。小ロットや多品種対応にも強みがあります。
抜き加工(ウェルダーむしり・ビク抜き)

形状を正確に仕上げるために欠かせないのが抜き加工です。
ウェルダーむしりは、高周波ウェルダー加工と組み合わせることで、フチをきれいに仕上げられる技術。
ビク抜きは、専用の刃型を使って一気に型抜きするため、量産時の安定性に優れています。
用途や形状に応じて加工方法を選定し、品質と効率を両立しています。
裁断加工

塩ビシートやパーツを寸法通りに切り出す裁断加工は、製品精度の土台となる工程です。
わずかなズレが最終製品の歪みや不良につながるため、素材の特性を理解した上で慎重に作業を行っています。
量産品から試作品まで、サイズや仕様に応じた柔軟な対応が可能です。
箔押し印刷

高級感や特別感を演出したい場合に用いられるのが箔押し印刷です。
金・銀などの箔を熱と圧力で転写することで、印刷では表現できない立体感や輝きを加えることができます。
企業ロゴや記念品、限定ノベルティなど、ブランド価値を高めたい製品に多く採用されています。
縫製
塩ビ素材と布、テープなどを組み合わせる際に必要となるのが縫製加工です。
素材の厚みや硬さに応じて縫い方を調整し、見た目の美しさと強度の両立を図っています。
溶着加工では対応できない仕様も、縫製を組み合わせることで表現の幅が大きく広がります。
素材選びから加工方法まで一貫して提案

縫製加工によって形になった塩ビ製品ですが、エムエムティーの強みは「縫える」だけではありません。
用途や使用環境に合わせて、素材選びから加工方法まで一貫して提案できることが、多くのお客様に選ばれている理由です。
例えば、透明度を重視した塩ビ、耐久性を高めた厚手素材、屋外使用を想定した仕様など、塩ビと一口に言っても特性はさまざま。
エムエムティーでは、これまでの製造実績をもとに、「どの塩ビを、どう加工すれば最適か」を具体的にご提案しています。
また、ウェルダー加工・抜き加工・印刷・縫製といった工程を組み合わせることで、既製品では実現できないオリジナル製品の製作も可能です。
試作品を短納期で用意できる点も、企画段階のお客様から高く評価されています。
エムエムティーの塩ビ製品づくりへの考え方や、具体的な活用事例については、過去の記事でも詳しくご紹介しています。
「こんな使い方ができるんだ」「この加工はうちにも合いそう」と感じていただける内容ですので、ぜひあわせてご覧ください。
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