オリジナル標識を作るメリットとは?既製品との違いを徹底解説!
建設現場や工場、病院、店舗など、さまざまな場所で使用されている標識。
一般的には既製品を購入して使用するケースが多いですが、最近では「オリジナル標識」を導入する企業も増えてきています。
では、既製品とオリジナル標識にはどのような違いがあるのでしょうか?この記事では、オリジナル標識のメリットと、導入することで得られる効果について解説します。
既製品の標識とは?
既製品の標識は、一般的に安全標語や注意喚起の内容が印刷された、量産型のサインです。
ホームセンターやECサイトなどで手軽に購入できる反面、「内容がピンと来ない」「現場の実情に合っていない」「他社と全く同じ」といった悩みを持つ方も少なくありません。
また、使用場所によっては、既製品ではサイズが合わなかったり、設置環境に耐えられない素材だったりするケースもあります。
オリジナル標識を導入するメリット
1. 現場や用途にぴったりの内容で安全性がアップ
作業環境や社員教育の方針に合わせた文言、必要な注意点を的確に伝えることで、事故防止や業務の効率化に繋がります。
2. 企業ブランディングにもつながる
社名やロゴを入れたデザインにすることで、社外向けにも「安全・安心への配慮」を印象付けることができます。
3. 設置環境に最適な素材と仕様が選べる
屋外での長期使用なら「耐候性のあるターポリン」、化学薬品が飛散する環境なら「耐薬品性のある塩ビ素材」など、現場の条件に最適な選定が可能です。
4. サイズや形状も自由自在
限られたスペースに合った形状、視認性を高める大判サイズなど、柔軟に対応できるのがオリジナルの強みです。
5. 言語や表記もカスタマイズ可能
外国人労働者が多い現場では、日本語+英語や多言語表記の標識が効果的。
ピクトグラム(絵文字)を追加することで、直感的に理解しやすい標識にすることもできます。
オリジナル標識ならエムエムティーにお任せください
東京都板橋区に本社と加工工場を構える株式会社エムエムティー(MMT)では、塩化ビニールをはじめとする各種素材を用いたオリジナル標識の設計・製造を一貫して対応しています。
・用途や設置環境に応じた素材提案
・1枚からの小ロット対応
・高い耐久性・防炎性を備えた製品づくり
・社名やロゴ入りのデザイン作成
・短納期のご相談にも対応可能
「こんな標識作れますか?」という段階からでも、どうぞお気軽にご相談ください。
オリジナル標識を作るメリットとは
既製品の標識は手軽で便利ですが、より現場にフィットした表現や仕様を求めるなら、オリジナル標識がおすすめです。
安全対策の強化や、社内外へのメッセージ強化にもつながります。
エムエムティーでは、設計・素材選定・加工・検査まで一貫体制で対応可能です。お気軽にご相談ください。
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