塩ビ製品の小ロット製作ならエムエムティーへ
塩ビ(PVC)製品を「小ロットで作りたい」と考えていても、実際には多くの加工会社が“ロット数が少ない案件は割に合わない”として受けてくれないことがあります。
特に、オリジナル仕様・形状・サイズのカスタム製作となれば、なおさら依頼先に迷ってしまうのが現実です。
しかし、東京都板橋区の 株式会社エムエムティー では、工場設備を自社で保有し、小ロットでも柔軟に製作対応できる体制を整えています。
本記事では、塩ビ製品の小ロット製作を検討している方に向け、エムエムティーが選ばれる理由と、具体的な依頼のポイントをご紹介します。
小ロット塩ビ製品の製作が難しい理由とは?

一般的に、塩ビ製品の製作は以下の理由で小ロットが難しい傾向があります。
✔ 金型や冶具の初期費用がかかる
✔ 設備を動かすための段取り・調整に手間が必要
✔ 素材のカット・加工・検査などに通常ロットと同じ工程が必要
✔ 商品によっては手作業も多く、小ロットでは割高になりがち
その結果、多くの加工会社では、「ロットが少ないと受けられない/見積もりが高額になる」といった問題が発生してしまいます。
エムエムティーが小ロット塩ビ製品でも対応できる理由
エムエムティーが小ロット案件にも対応できる一番の理由は、すべての工程を自社工場で完結できる体制にあります。
1. 設計から材料手配、加工、検査まで一貫管理
依頼内容をもとに図面を引く段階からサポート。
素材手配も自社で行うため、無駄なく最適なロットで確保できます。
2. 自社のウェルダー加工設備で柔軟に生産
軟質塩ビを使った加工を得意としており、
ウェルダー加工に必要な金型も最適設計が可能。
3. 小ロット向けの社内フローが確立
大ロット製造と同じ品質基準でありながら、
無駄のない段取りや材料管理でコストを抑制。
4. “丸投げ”できる会社
「こういう用途で使いたい」「この機能が欲しい」だけでもOK。
仕様の検討から最適な構造・素材・加工法まで提案できます。
【関連記事】1枚から注文できる?オリジナル標識の小ロット製作のポイント
エムエムティーに依頼が多い小ロット塩ビ製品の例

・名札ホルダー・学生証ケース
・キーホルダー・パスケース
・各種ポーチ
・塩ビシートのカバー類
・医療系ツール(クリップボード、保護カバー 等)
・機械用カバー、部品保護シート
・ノベルティ・オリジナルグッズ
「この形できますか?」という相談からスタートするケースがほとんどです。
参考:エムエムティーの製品案内
小ロット製作で後悔しないための依頼ポイント
① 使用用途を具体的に伝える
強度・柔らかさ・透明度など、用途に応じた素材選定が必要です。
② サイズ・形状・数量は大まかでもOK
エムエムティーでは設計から行うため、
ラフスケッチやイメージだけでもスムーズに進められます。
③ 試作→改良→本生産の流れも可能
小ロット製作は特に、「まずは試作したい」というニーズが多く、
エムエムティーはスピード感をもって試作が可能です。
小ロット塩ビ製品は専門工場に相談するのがベスト
塩ビ製品を小ロットで製作したい場合、
加工設備があり、設計から対応できる会社に依頼することで、
品質・価格・納期のすべてを最適化できます。
エムエムティーはまさに、その条件を満たす数少ない加工メーカーです。
まずはお気軽にご相談ください
✔ 小ロットでもOK
✔ 設計から丸投げOK
✔ 高品質な軟質塩ビ加工が得意
✔ 医療・工業・ノベルティ分野まで対応
「こんなもの作れますか?」という段階での問い合わせも大歓迎です。
最適な素材・加工法・構造を、プロがわかりやすくご提案します。
お問い合わせ
03-3932-8156
営業時間:平⽇9:00〜17:00
