軟質塩ビ加工の特徴とは|用途・メリット・製作事例を紹介
塩ビ(PVC)素材には、大きく分けて「軟質塩ビ」と「硬質塩ビ」があります。
その中でも軟質塩ビは、柔らかさや加工のしやすさから、さまざまな製品に活用されている素材です。
しかし、
「どんな用途に使われているの?」
「硬質塩ビとの違いは?」
「どんな加工ができるの?」
と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、軟質塩ビ加工の特徴やメリット、代表的な用途について分かりやすく解説します。
軟質塩ビとは?

軟質塩ビとは、塩化ビニル(PVC)に可塑剤を加えて柔らかくした素材のことです。
柔軟性があり、曲げや折りに強いため、
・ケース
・カバー
・ポーチ
・シート製品
・販促グッズ
など幅広い分野で使用されています。
透明タイプやカラータイプなど種類も豊富で、デザイン性にも優れています。
軟質塩ビ加工の主な特徴

柔らかく扱いやすい
軟質塩ビ最大の特徴は、やわらかさです。
折り曲げやすく、様々な形状に対応しやすいため、
立体的な製品や曲面を含む製品にも適しています。
防水性・耐久性が高い
軟質塩ビは水に強く、汚れも拭き取りやすい素材です。
そのため、
・屋外使用
・水回り
・医療・工業用途
などでも活用されています。
また耐久性にも優れているため、長期間使用しやすい点もメリットです。
印刷や加工との相性が良い
軟質塩ビは、
・ウェルダー加工
・シルク印刷
・インクジェット印刷
・裁断加工
・縫製加工
など様々な加工方法に対応できます。
ロゴ印刷やオリジナルデザインを入れやすいため、
OEM製品や販促品にもよく利用されています。
軟質塩ビの主な用途

軟質塩ビは、日常のさまざまな場面で使われています。
例えば、
・クリアケース
・カードケース
・防水ポーチ
・テーブルクロス
・工業用カバー
・バッグ類
・ビニールカーテン
などが代表的です。
透明性を活かした製品も多く、
店舗用・展示用・販促用としても人気があります。
軟質塩ビ加工の製作事例

軟質塩ビ加工では、オーダーメイド製作にも柔軟に対応できます。
例えば、
オリジナルクリアケース
商品の保護や販促用として人気。
サイズや印刷内容を自由に設計可能です。
工業用カバー
機械保護や防塵対策として使用。
耐久性やサイズ精度が求められる用途にも対応できます。
防水ポーチ・バッグ
アウトドアやイベント向けグッズとして需要があります。
ウェルダー加工により高い防水性を実現できます。
加工会社選びも重要

軟質塩ビ加工は、素材選びだけでなく、
・加工方法
・厚み
・印刷方法
・ロット数
によって仕上がりやコストが大きく変わります。
また、
「試作をしたい」
「小ロットで作りたい」
「用途に合う素材を提案してほしい」
といった相談も多く、経験豊富な加工会社への依頼が重要になります。
【関連記事】塩ビ加工の費用相場とは?見積もりが変わる理由も解説
まとめ|軟質塩ビ加工は用途に合わせた提案が重要
軟質塩ビは、
・柔軟性
・防水性
・加工性
に優れた素材で、多くの製品に活用されています。
一方で、用途によって最適な加工方法は異なるため、
製品に合った提案ができる会社選びが大切です。
株式会社エムエムティーでは、軟質塩ビ製品の試作から量産まで一貫対応しています。
ウェルダー加工・印刷・裁断・縫製など幅広い加工に対応し、用途やご要望に合わせた製品づくりをサポートいたします。
軟質塩ビ加工をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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