オレフィンのウェルダー加工なら東京のエムエムティーへ!
オレフィン系の素材は、環境負荷が少なく軽量で安全性が高いため、医療・産業・日用品といった幅広い分野で活用されています。
しかし、オレフィンのウェルダー加工は技術的に難易度が高く、精度と品質が問われる分野でもあります。
東京・板橋区に本社・工場を構える株式会社エムエムティーでは、オレフィンをはじめとする各種フィルムやシート素材のウェルダー加工(熱溶着)に対応しており、設計から材料の手配・加工・検査・納品まで一貫して対応可能です。
「とにかく相談したい」「図面がないけど用途と寸法だけ決まっている」「試作からお願いしたい」といった“丸投げ”のご相談も大歓迎**。
当社では、加工設備と設計機能を自社内に保有しているため、機械効率と品質を両立した設計提案が可能です。
高品質なウェルダー加工を支える、エムエムティーの強み
エムエムティーでは、加工に使用する素材の手配・保管にも独自のノウハウを持っています。
温湿度管理された倉庫で材料の劣化や寸法変化を防ぎ、加工精度と安定性を高く維持しています。
また、溶着が難しいとされるオレフィン系素材にも最適な加工条件を導き出し、不良率を最小限に抑える工夫を行っています。
密閉性が求められる製品に対しては、空圧を加えた状態での水没検査を実施するなど、信頼性の高い検査体制を整えています。
さらに、作業手順書や検査表を都度見直し、改善を繰り返すことで、安定した品質を確保しています。
製品の用途や条件によっては、ODM(製品提案型の受託製造)にも対応しており、既製品では解決できない課題を一緒に解決する研究開発的なスタンスで取り組んでいます。
「こんなもの作れる?」「オレフィンでできる?」といった初期段階のご相談でも、お気軽にご連絡ください。
設計から加工、検査までトータルで支援できるエムエムティーが、最適な製品づくりをサポートします。
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